朝日

2002年2月16日
      今日もまた寒空に太陽が顔を出す

      望んでもいないのに

      いっそ時間を飛び越えて

      その向こうに生きたい
 


      時間は残酷で

      全てのものに平等に降り注ぐ

      誰も逃れることは出来ない

      希望に胸ときめかして

      朝日を見たあの日は

      もう戻らない


      生きてる罪を背負って

      今日も呼吸と排泄を繰り返す


 卒論と五輪におわれて更新も疎かになりがち…。
それで、ご来光を拝む日がいつもよりも多くなりました。

 確かに清々しいのですが、何せこの季節午前二時以降は残酷な寒さで、夜食を買いにコンビニに行くのも一苦労。防寒対策してないと、僅か5分の道のりでも凍死寸前(大袈裟?)になります。確かに東北、北海道にくらぶれば、暖かな方ではございますが。
 
 最近気がついたのですが、早朝のTV番組はありがたいものが多いです。ありがたい説教を聴きながら、卒論もはかどります。
 一年間の膨大なデータとにらみ合いながら、傾向を分析し、考察をしていると一年という時間の早さに驚きます。この前まで何も知らないバカな男がここまで成長出来たのは(出来てないけど)先輩、先生のお蔭です。
        ありがとうございます

感謝の気持ちこそ、現在の社会が忘れているものらしいです。(〜ありがたい説教より〜)

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